タオ島 ジンベイザメ狙い ダイビング

12タイ

2018年ゴールデンウィーク(GW)に、タイのタイ湾中部に位置するタオ島のダイブショップ、BAN’S DIVING RESORTをベースとしたダインビングで、ジンベイザメ、銀ガメアジの群れ、バラクーダ等、大当たりした内容を.ホテルなどの口コミ情報も含めご紹介します。

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動画

まずは、ラッキーな素材でショートムービ(3分)を作成しましたので紹介します。 結構ジンベイシーンあります。


(今回は、ドローンは持っていっていません。タイで飛ばすには申請が必要で、更にタイ国内で有効な保険が必要で、ハードルが高いとの情報をネットで得て諦めました。)

データ

日時:2018/4/30-5/6
ダイビングエリア: タイ王国  タオ島
ポイント:
Sail Rock(セイルロック)x4、
Green Rock(グリーンロック)x1
South West Pinnacle(サウスウェスト)x2
Chumphon Pinnacle (チュンポン)x2
White Rock(ホワイトロック) x 2
Shark Island(シャークアイランド)x1
Twins (ツインズ)x2
計14本 ジンベイ当たり3本

ウェットは3mmワンピのみ

ダイビングサービス: BAN’S DIVING RESORT
宿泊:  同じくBan’sのダイビングリゾート 部屋はデラックスヒルトップ ホテルズコンバイン経由アゴダで予約

ダイビング情報

14本潜り。その内ジンベイが出る可能性のある外洋ポイントが9本で3本ジンベイにアタリました。
その3本ともかなり長い時間ジンベイと接遇する事が出来ました。
見れずに帰る事も珍しい事ではないそうなので、かなりラッキーでした。2017,2018はGWの当たり年の様です。

ギャラリー

タオの代名詞ともなっている感のある、ジンベイザメを中心に映像をギャラリーにしました。
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*ワンポイント*
手袋、指し棒ともに禁止では無いようです。
カレントフックは使用せず。 もっていきませんでしたが。。

マップ

ダイビング全航路 GPSログなので誤差あります。こう見るとセイルロックが遠いのが判ります。

タオは何故ジンベイ率が高いか(推測)

今回ジンベイに当たるとかなり長い時間、ジンベイが廻ってくれました。
ダイバーの出す泡をパクパクしているので、泡を餌と勘違いしているのではないかという説がありました。
更に、タオはダイビングショップが多く、そのショップ間でジンベイ出没情報は共有しているらしいです。また、タオの船は規模も大きく30-50名位乗船します。さらに、ジンベイが出た時、その船が4ー5隻集まっている事もありました。なので、もの凄い数のダイバーでジンベイを囲む事になります。(発見情報を得てから船は移動するので、船の間で少し到着時刻がずれダイビングの時間もずれるので4ー5隻分のダイバーが全部同時にはならないと思いますが、、)なので、タオの海域にジンベイが居てくれれば遭遇確率は他のダイビングスポットより高いのかもしれません。ジンベイはお腹は膨れないので、少し気の毒ですし、海域にいない時はいないのでしょうが。。。

レストラン

夕食は、ガイドさんに毎夜、連れて行って貰いました。
夕食で、たらふく飲んで500~700バーツ前後でした。一番のお気に入りかつ、他の人にも人気があったのは、KEAW BBQかな。KEAQ BBQはBan’sからは車でないと行けません。
ダイビングを半日休んでビーチをブラブラするなら、北のロータスクラブの更に北側に行くのをお勧めします。
ビーチに近いところに座って食事、ビールを楽しめます。
後、好みもあるでしょうが、夜のロータスクラブのファイヤーダンスもいいですね。屋台みたいな所でドリンクを買ったら、ビーチの上のシートに座ればOKです。
音楽の著作権等もあるので、動画はアップできないのが残念ですが、、

ギャラリー

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ホテル

Ban’sはダイビングサービスと広大なホテル群が一体になっていて、そのBan’sのホテルの中の、デラックスヒルトップに宿泊しました。ホテルズコンバイン経由アゴダでWeb予約しました。
初めてBan’sの利用を検討している人には役立ちそうな内容を、レセプションにあったお手製のマップの写真に加えてみました。

PDF版はこちら

ギャラリー

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一応アジア水準では十分でしたが、口コミ情報
・シャワーの湯温、水量は十分。シャワーヘッドは固定
・清掃はアジアとしては、十分行き届いている感じ
・バスタオル、ハンドタオル共にあり。
・冷蔵庫あり。(製氷皿もあった)。
・湯沸かしポット、ドライヤー、セキュリティボックスあり。

ナンユアン島観光

タオでポピュラーな観光スポットであるナンユアン島へのショートトリップに、最終日の午前中に行ってきました。
Ban’sのレセプションでボートを手配してもらい、Ban’sの前から出港しました。この時は2人以上乗船で、一人300THB.一人でチャーターだと500THBでした。
朝9時半に出発し、12時に迎えにきてもらいました。

ギャラリー

ナンユアン観光の写真を、解説情報もコメントで交えてギャラリーにしました。
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マップ

ナンユアン島へ全軌跡 GPSログなので誤差あります。

スマホ(Sim)情報

タイのキャリア(電話会社)のAISが発行する、アジア14カ国で使える、プリペイドSimカードFly2Simは肝心のタイ国内では使用できません。日本のAMAZONでも購入でき便利で、フィリピン、香港、台湾、日本で使用した実績はありますが、タイで使えないとは、、、良く確認すべきでした。タオ島のBan’s resortの近くにケータイショップがあり、300THB位で、7日分チャージし、タオ滞在途中から使える様になりましたが、元々8日間1500円位で購入したうちの6日間のタイは使用できず残念。日本で購入した8日分の内、タオ前後のトランジットの香港だけの使用となりました。

アクセス

タオ島へは、スワンナプーム空港からタクシー→長距離バス→フェリーで入りました。
詳しくはこちら、写真をクリック

タオ島へ夜行バス&ボートでの行き方
タイの離島である、タオ島、パンガン島、サムイ島へ、ロンプラヤ社の夜行バス&カタマランボート(双胴船)を初めて利用した時に戸惑った事、困った事も含め、ロンプラヤでの行き方を紹介します。行きはバンコク21:00発でタオ09:15なので、時間は有効に使えます。夜行のバス自体は比較的綺麗で、日本の4列シートバスとそれ程差はありません。3列独立ではないので、快適性は落ちますが。。バスはトイレ付きですが、そのトイレは私が利用した時はそこまで汚いという感じではありませんでした。
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