韓国（仁川（インチョン））経由でセブ

年末年始に少しでも航空券を安くできないかと、あれこれ探して、韓国（仁川（インチョン））経由のセブ行きを試した情報を紹介します。
仁川でのトランジット時間の過ごし方を、雲西(unseo）へのショートトリップも含めて紹介します。

チケット入手方法

今回は、トラベルコちゃんで検索していたら、アシアナと大韓航空が安かったので、もしやと思いアシアナ公式ページの価格が、その時点では結構安く6万5千だったので、予約しました。
セブもほんの少しずらして行けば、普通チケットでも4万台が最安という事を聞いたので、決して安くはありませんが、出遅れたので、仕方無しかと、、、

2018実施スケジュール

トランジットする場合と一旦入国する場合の手続きの違い

基本、レガシーの航空会社で乗り継ぎ便のチケットを買うと、最終目的地まで預け荷物は運んでくれます。（LCCに例外あり）
仁川の場合、トランジットなら、機内で入国カード等は受け取らず、到着後、案内版に従って、ウィング中央部まで一旦歩いて、再度手荷物検査を受けて出国ロビーに入ります。後程紹介する様に、出国ロビーの中が充実しているので、時間潰しには快適です。
一旦空港から出たいなら、入国カードを受け取り、必要事項を記入して入国すればOKです。仁川からのボーディングパスを成田で受け取っている事が前提ですが、再度空港に戻った時は、空港会社カウンターはスキップして、手荷物検査から初めて出国すればＯＫです。

無料トランジットツアー

仁川空港にはトランジットする人向けに無料ツアーを開催しており、参加しようと思いカウンターで相談したのですが、丁度時間の合うツアーが無く断念しました。
無料ツアーの詳しくはこちら

空港内設備

仁川空港は、ハブ空港を狙っているだけあり、空港野宿の英語比較サイトsleepinginairports.netでも2017年全世界2位を獲得している程、空港滞在者に優しい設備が整っていました。

往路の1日雲西（ウンソ）観光

往路のトランジットは6時間あったので、ネット情報を見ながら、仁川から空港鉄道の普通列車で2駅の、雲西へのショートトリップをしてきました。
切符は下記ギャラリーの通り、1回券を買ったのですが、T-Moneyというスイカの様なものを2500ウォンで買えばチャージして使えるそうです。少し割引あり。
但し、T-Moneyはソウルへの直通列車には乗れないので注意が必要。
タップ/クリックで拡大、フリック/ボタンで前後の写真に移動できますので、ご覧下さい。

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